2周年の経験値

気づけばこのブログも2周年だった。
最近はめっきり更新頻度も落ちてしまったけれど、何とか続いている。
ウェブで日記を書き始めたのは高1だったか高2だったか。
ログがほんの少しだけ残っているけれど、当時のものを読むと恥ずかしくて仕方ない。
文章の稚拙さは言うに及ばず、考えも浅はかだし、つまらん。
きっと、また3年くらい経って、このブログを読み返すとそう感じるんだろう。
おそらくそのときは社会人だろうし、自分の周囲の風景も自分自身もきっと変わっている。
むしろ、変わっていない自分なんて想像したくもない。



日記を書き始めた理由は覚えていない。
ウェブ上でない、紙媒体の日記なら中学生のころからつけていた。
当時はマメで、本当に毎日毎日書き綴っていた。

高校に入って、自分でサイトを持つようになり、気まぐれで日記を公開することにした。
その日あったこと、感じたことに対して訪問者がBBSで反応してくれることがとても新鮮で楽しかったんだと思う。
けど、そのころから今に至るまで、本当の意味での日記は書いていない。

結局のところ、自分をすべて吐露できないからだ。
誰かの目に見られるということが前提であって、誰が本当の意味での日記を書けるっていうだろうか。
もちろん、誰に見られるわけでもない日記だって、仮想の読者(≒自分)をあてがって書くわけだが、ウェブ日記とは大きな隔たりがある。

どうして今まで気づかなかったのか。
ブログは自分のアウトプット作業だと思っていた。
でも結局のところ、その行為にはアピール性や衒いや見栄といったロクでもないものが介在してしまいがちになる。
もちろん、悪いことではないはずだ。
日常の会話であっても、誰しもがそういう風にしている。
純粋な吐露なんて、幻想に近いレベルで、実現が難しいものだ。

だからこそ、その可能性を希求しているのかもしれない。
俺が飽きずに更新していられる要因の一つではあるんだろう。

とにかく、これからも更新はしていくだろうので、たまに覗いてみてください。
さっさと、気兼ねなく長文更新できる身分になりたいもんだ。
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by sargent_d | 2006-02-24 01:45
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