長崎、東山を思う

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なんてこった。
ちょうどいま、「竜馬がゆく」を読み返していたところだった。
就職活動の最中、読んでいるとモチベーションがあがる。
怠けていられない気分になるから、移動時間や待ち時間は一心不乱に読んでいる。

中学生のころ、修学旅行で亀山社中跡には訪れた。
しかし、不幸にも当時の俺は、竜馬を読んでいなかった。
小説を読んだのは、修学旅行から帰って2ヵ月後。
当時は後悔したものだ。あれを読んでいるのと、いないのとでは、長崎という町が大きく違って見えるだろうに。

だから、もう一度は訪れたいと願っていた。
まさか、閉鎖されるだなんて夢にも思っていない。
いまからすぐにでも長崎に向かいたい、とは思うが金銭的にも時間的にも余裕はない。
無念だが、また一つ、旧跡が消える。


ところで。
俺の祖父が永眠る墓は京都東山にある。
霊山の裏手であり、ここは坂本竜馬のみならず、維新の志士たちの多くの墓がある。
桂小五郎や中岡慎太郎、久坂玄瑞、そしてなんといっても最も俺の好きな志士である高杉晋作の墓もある。
祖父の墓に参り、維新の道と呼ばれる坂をあがって志士を参り、そのまま三年坂に向かって、金があれば明保野亭(竜馬の常宿)で茶を飲む。もっと時間があれば寺田屋まで足を運んでもいい。
とにかく、京都に行くとやたら心が浮き立ってしかたない。
昨年は行くことができなかったが、今年は帰省の折にでもいけるだろう。
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by sargent_d | 2006-03-13 15:56
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