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朝方

散財散財。

やっぱ、焼肉って高いなぁ。

今日は土浦にいるはずだったが、馬場の朝日を久々に拝んだ。

富士そば店員モノマネ

あー、あるあるっていう典型的なネタ。
今朝食いにいけばよかったなぁ。
# by sargent_d | 2007-06-24 19:21

マシーン

俳句自動作成マシーン

俳句じゃないけど。
会社で調べ物途中、偶然発見。

笑っちゃいけないからこそ、面白い。

クリックするだけで、ランダムの言葉で俳句ができる。


肝試し
下手の横好き
外科手術

いいなぁ。
# by sargent_d | 2007-06-20 22:33

クレジット

よもや、自分の名前が、映画のエンドクレジットに載るとは。
いや、ああいう会社に勤めていればそういう事態が珍しくないにしても。

少なくとも、まだ社会人生活3ヶ月未満の、試用期間も終わっていない俺の名前が載るというのはなんだかくすぐったい。
どの作品にクレジットされたかは、まだ公開前だし、色々とあるので言えないが。

ハリウッドの大作だとか、全国の映画館で上映されるような作品ではない。
とある、昔の映画のデジタルリマスター版だ。
作品名を知っている人と知らない人の割合でいえば、多分知らない人のほうが多いだろう。
俺自身は大学の授業で見たので、たまたま知っていたけれど。

リマスター版DVDリリースの予定があるので、そうなれば記念になるかな。

もちろん、俺自身がリマスターを施したわけではなく、エディターと客を繋ぐ窓口の役目の人を手伝っただけのこと。
だから、やったこととしては、業務連絡のメールを飛ばしたり、お客さんを社内案内したぐらい。
むしろ、業務フローを通して研修を受けさせてもらったぐらいなのだから、載せてもらってよいものかと思ってしまう。
そりゃあ、嬉しいけれど、俺の1000倍は仕事をしたであろうエディターさんの名前が載っていないというのには申し訳の無さのようなものを感じずにはいられない。

この気分を埋めるには、俺自身がもっとマトモに仕事をこなせるようになるしかないんだろう。


基本的に、俺は映画業務には関係のない部署にいるから、もしかしたらクレジットに名前が載るというのは最後かもしれんが・・・・・・。
# by sargent_d | 2007-06-18 21:37

xionmao

会社同期の飲み会からいい気分で帰宅。

ラーメンの湯を沸かしながらテレビをザッピングしていたら驚いた。

聴いたことのあるメロディ。
と、いうよりは聴きなれた曲。

テレビ東京の「エリートヤンキー三郎」というドラマのOPなのだが。
以前、某先輩のライブを見に行ったときに三軒茶屋のヘブンズドアで対バンをはっていたxionmaoというバンドの曲。

ライブハウスに行く機会ってのはわりと多いほうだと思う俺だけど、対バンが気になることってのは意外なほどに少ない。
そんななかで気になって、ライブ後に思わずCD-Rを衝動買いしたバンドの曲だった。

なんつーか、こういうこと書くのはアレなんだけど。
インディーバンドがメジャーデビューするってのはやっぱり凄いことだと思ってる。
自分でメジャーを志したこともない俺だけど、いざ現実的な成功例ってのを初めて具体的に体感できたし、ものすげー嬉しく思う。

というのも、やっぱり応援しているインディーバンドがいくつかあるからで、そういうバンドに対して「頑張れー」ってより素直に思えるようになったから。

酔ってるから明らかに日本語変なんだけど、こういうのって普段、リアルには感じにくいことだから、ひとまず書いておいた。それだけ。


ちなみに、そのxionmaoの曲「さくら」はホントに完成度が高い曲だと思う。
検索すればひっかかるはずなので、興味あるならどうぞ。
メジャー版CDも買おうっと。
# by sargent_d | 2007-05-19 00:42

三文芝居

うわー、放置プレイ。

別に忙しいわけじゃない。

ネットに繋ぐと使える時間が一気に減るんだよな。
生産効率を上げるはずのインターネットなんだけど、使いすぎると逆行する。
ネット中毒気味なのは高校生以来なので、今更な話ではあるけど。

仕事はなかなか楽しい。

仕事が嫌で嫌で仕方がないってのは問題だけど、入社2ヶ月弱で楽しすぎるだなんて言うやつはほぼ間違いなくアホだろうから、「なかなか」ぐらいでちょうどいいんじゃないか。

恵まれてるとは思う。
「どんな仕事してんの?」って聞かれることが多いから、それに答えると「楽しそうだなー」っていう反応がほとんど。
確かに企画営業的な仕事ではあるから、そういう風に思われるのも当然か。


近況報告じみたことは止めて。

毎朝、自宅を出て駅に向かう途中、とあるおっちゃんにすれ違う。

加藤茶と地井武男がフュージョンした感じ、50過ぎぐらいのなかなか男前のおっちゃん。
毎日毎日、ローソンの前ですれ違っている。
それに気づいたのは2週間ほど前か。

俺が家を出る時間はかなりきっちりと決まっていて、多分誤差は20秒以内。
あのおっちゃんもそうなのだろう。
だから確実にローソン前ですれ違う。

大げさかもしれんが、ローソンを0地点として、プラスマイナスXメートル÷俺の歩行速度で、俺が家を出た時間の誤差が算出されてしまうような気すらする。

こうなってくると、おそらくあのおっちゃんが定年になるまで、俺とおっちゃんは毎日ローソン前ですれ違うのではないか、という予測が立つ。
今はまだいい。
この状況が一年続けばどうなるか。
俺もおっちゃんも、その事実に気づいていることは間違いない。

会釈とか会話とか、そういうことが発生するのだろうか。
その昔、俺が小学生だったころ毎朝同じ停留所からバスに乗るおばちゃんとは挨拶をしていた。(越境入学しとったんよね・・・)
そういう関係が、23歳を今年迎えようとしている俺にとってありうるんだろうか。

向こうからしてみれば俺は、一体どこの誰かもしらんし、スーツは着ているものの、どんな仕事をしているヤツかなんてわからんのだ。
大体、日本人と思っていてもらえているかどうかすら怪しいのに。
俺だって小学生のころのように、無邪気に笑顔ということもできなくなっている。
ウスラハゲに毎朝、笑顔をふりまかれるおっちゃんだって迷惑だろう。

しかし、いい加減気まずくなっているし、どんどん気まずさが増すのは恐らく事実。
3年間挨拶しないで、4年目からなんてできない。
タイムリミットは存在する。
ずるずるずるずる先延ばしにしすぎてしまったら、ある朝突然「おはようございます」だなんて言われて、まごつく俺に「今日で定年なんです」だなんて言われて更に戸惑う俺。
かける言葉も見つからないままに、「それでは」なんて言われ、おじさんの小さな背中を立ち止まって見送る、なんていう三文以下のドラマに巻き込まれかねない。
それは超絶的に恥ずかしいのでなんとかせねばならんのだ。



やっぱり、ネット繋ぐとロクな時間の使い方ができない。
早く寝れば良かった。
# by sargent_d | 2007-05-17 22:34